医療法人社団 檜会
Doctor
医師紹介
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理事長・院長北尾 俊典TOSHIFUMI KITAO川崎やまぶきクリニック 理事長・院長医療法人社団 檜会 理事長
名古屋大学医学部卒業これまで私は消化器外科医として悪性腫瘍などの手術を中心とした診療に取り組んでまいりました。しかし、外科医とは手術をすればその役割が終わるものではないと思っておりました。というのも、これまでご高齢で持病をお持ちの患者様も多く診させて頂きましたが、周術期やその後の患者様との関わりの中で内科的な全身管理が非常に重要であったからです。超高齢化社会と医療制度の改革により在宅診療の必要性が高まっており、訪問診療医において入所者の方々に質の高い医療を提供する責務が大きくなっています。また、きめこまかな医療を提供するため、生活の場をささえておられる家族や介護者の方々のお話もよく聞かせて頂きたいと思っております。何卒宜しくお願い致します。 -
医師澤田 大地DAICHI SAWADA川崎やまぶきクリニック 医師弘前大学医学部卒業私は大学卒業後の10年間、主に内科の急性期医療に携わってまいりました。その中で、業務の一環として在宅部門も担当することになったのですが、すると、それまで見たことのない患者様たちの表情や生活に触れることができ、そこに大いに驚きを感じました。入院中の患者様というのは当然、具合の悪い方が多く、また病院という非日常のなかでは本当の姿は見えないものだったのです。私は在宅医療に大きな魅力を感じ、7年間在宅医療専門の診療所で勤務した後、この度縁あって檜会に入職することとなりました。私は、病人(言い方は悪いですが…)の『病』だけでなく、『人』をしっかり診ていきたいと考えております。そして一人ひとりの患者様に、最後まで寄り添っていきたいと考えております。まだまだ力不足ではありますが、精一杯精進してまいります。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
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医師長谷川 智彦TOMOHIKO HASEGAWA川崎やまぶきクリニック 医師杏林大学医学部卒業これまで消化器外科医として総合病院にて、癌をはじめ様々な疾患の手術を担当してきました。同時に持病をお持ちの高齢の患者様の全身管理や終末期医療も経験してきました。
患者様の高齢化は病院勤務中にも実感され、今後さらに進む高齢化社会において在宅医療が担う役割は益々重要になってくると感じております。総合病院での急性期医療ではなく在宅医療と環境は変わるものの、「コミュニケーション」「チームワーク」「患者様目線」を今後も大切にしながら、患者様・御家族・介護者の皆様に寄り添った医療を提供していきたいと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。
MEDICAL SERVICE AREA
診療圏マップ
主な診療圏は、クリニックを起点とした半径 4km 圏内のエリアに対応しております。
また、最大診療圏は半径16km圏内となっております。訪問診療をお考えの方は、お気軽にご相談下さいませ。