医療法人社団 慶成会千葉シーサイドクリニック

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基本情報INFORMATION

  • 診療科目

    内科

  • 所在地

    〒260-0024 千葉県千葉市中央区中央港1-15-8-1F Google Maps

  • TEL

    043-216-2315

  • FAX

    043-216-2318

  • 院長名

    木原 一樹

外来予約RESERVATION

外来診療のご予約は、
下記お電話よりご連絡ください。受付時間:9:00~12:00、13:00~16:00 
休診日:土日祝

  日・祝
9:00~12:00 休診 休診
13:00~17:00 休診 休診

△の時間帯は予約制となっております

043-216-2315

当院の訪問診療について

訪問診療とは、病院への通院がむずかしい方の療養先(ご自宅やご施設)に、医師が定期的に訪問して行う診療のことです。定期的な診察やお薬の処方による健康管理だけでなく、急な体調不良のときなどの緊急対応も行います。

訪問診療は、「病院に行けなくなったから受ける医療」ではありません。住み慣れた場所で、ご家族と一緒に安心して生活を続けるための医療です。日頃からの健康管理や病気の早期発見、介護サービスとの連携など多くのメリットがあり、高齢者の方や持病を持つ方の暮らしを支える大切な仕組みとなっています。

一方で、病院でしか行えない検査や治療もあるため、必要に応じて専門病院としっかりと連携しながら診療を行います。

当院の訪問診療には、看護師などのスタッフも同伴いたします。そのため、医療面だけでなく介護面においても、それぞれの専門視点から様々なアドバイスを提供させていただきます。患者様はもちろん、支えるご家族様や施設職員様のご希望にできるだけ沿った医療を大切にしています。どんな些細なことでも、どうぞご遠慮なくご相談ください。

千葉シーサイドクリニックの7つの特徴

1. 24時間365日の緊急往診体制

住み慣れた我が家や、お住まいの施設で安心して毎日を過ごしていただくために、24時間365日、いつでも緊急の往診ができる体制を整えています。
患者様やご家族様、施設スタッフ様からの求めに応じて、必要があればいつでも臨時の往診に伺います。夜間や休日も、主治医または担当看護師が対応いたします。

2. 精神科の対応

通常の内科疾患だけでなく、心の病気や精神的な症状にも対応できるよう、当院には精神科の医師も在籍しています。定期的な訪問診療を通じて、お薬の調整などを行っています。

3. 認知症への対応

ご自宅や施設で過ごされる中で、もの忘れや認知症の症状に直面するご家族はとても増えています。当院では、患者様のその時々の状況に合わせて、穏やかに過ごせるようにお薬の調整などを行います。症状が強いときなど、必要に応じて精神科の医師とも協力しながら、丁寧に対応してまいります。

4. 患者様が自分らしく最期を迎えるためのケア(緩和ケア・お看取り・痛みの管理)

がんの末期や老衰など、人生の終末期をご自宅や施設で迎えたいというご希望にも全力でお応えします。これまでに、がんによるお看取りや、認知症などによりお食事が難しくなった方の老衰によるお看取りを数多く行ってきた実績があります。
がんの痛みや慢性的な痛みに対しては、飲み薬、貼り薬、座薬、液剤など、さまざまな種類の「医療用麻薬」などを適宜使用して苦痛を和らげます。また、お腹や胸に溜まったお水を抜く処置(腹水・胸水ドレナージ)などで、苦しさを軽減することも可能です。患者様とご家族が望まれる形に寄り添った治療方針を一緒に考えていきます。

5. 自宅で行う専門的な医療処置(各種手技)

「家でどこまでの医療処置ができるの?」と不安に思われるかもしれませんが、当院では以下のような専門的な処置にもご自宅で対応可能です。
• 怪我などの縫合、皮膚を切ってうみを出す処置(切開排膿)
• 胃ろう(お腹の栄養チューブ)の交換や各種カテーテル(尿の管など)の管理・交換
• 点滴用のカテーテル(中心静脈カテーテル、埋め込みポート、PICC)の管理
• 在宅酸素療法、気管カニューレ(喉の呼吸チューブ)の交換
• 褥瘡(床ずれ)の処置やお手入れ
• 胸や、お腹の水を抜く処置(胸水・腹水穿刺)
※患者様の病状や疾患によっては、ご自宅での対応が難しい場合もあります

6. 「人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)」の尊重

人生会議(ACP)とは、あなたが大切にしたいこと、望んでいる生き方、そして「もしものとき」にどのような医療やケアを望むかについて、前もって考え、ご家族や医療専門家と話し合っておくことです(厚生労働省推奨)。
いつか訪れる「もしものとき」に、どういった処置を行いたいか、あるいは行いたくないか、どのような最期を迎えたいかをみんなで話し合っておくことは、ご家族にとっても非常に大切なことです。
少しつらく感じる内容かもしれませんが、私たちはできる限りご本人のご意見を尊重し、同時にご家族の想いにもしっかりと耳を傾けます。この話し合いは、一度決めたら変えられないものではありません。「もしものとき」が訪れるまで、何度でも考えを変えて、何度も話し合って良いのです。答えがすぐにでないからこそ、何度も時間をかけて話し合うことが重要だと考えています。私たちは、皆様が話し合って決めたご希望に沿った医療を、可能な限りお届けします。

7. 看護の強み

「自分の家族だったら、どのような医療や看護を望むだろう。」 その想いを大切に訪問診療に取り組んでいます。
長く訪問診療に携わった看護師や、総合病院の病棟で長く勤務してきた看護師が在籍しており患者様の訴えを傾聴しながら、経験を生かして多角的に状況の判断をすることを心がけています。
住み慣れた場所で、その人らしく、最期まで安心して過ごすことができるよう、ケアマネジャーや訪問看護師とも連携と取りながら患者様やご家族様に寄り添った医療を提供し、心配事などを相談しやすいアットホームなクリニックを目指しています。

訪問診療を開始するまでの流れ

STEP 1 : まずはお気軽にお電話ください
ご本人様、ご家族様からはもちろん、ケアマネジャー様や施設職員様、どなたからのご連絡でも構いません。

STEP 2 : 事前の面談(ご説明)
当院の訪問診療を前向きに考えたい方、またはもっと詳しく話を聞いてみたいという方には、相談員が事前にご自宅や施設へ伺います。在宅医療の具体的な仕組みや、気になる費用について分かりやすくご説明いたします。ご希望があれば、事前に医師や看護師が顔合わせに伺うことも可能です。

STEP 3 : 訪問診療のスタート
訪問診療を行うことが決まりましたら、まずは「初診」を行います。病状やお薬の確認、介護の状況、ご自宅の環境などを丁寧に確認させていただきます。
その後は、基本的に「月に2回」の頻度で、定期的に医師がご自宅へ伺います。もちろん、患者様の病状や体調の変化に応じて、訪問する回数を増やすなど柔軟に対応いたします 。

地域の医療・介護福祉関係者の皆様へ

当院は、ケアマネジャー様、地域包括支援センター様、訪問看護ステーション様、訪問薬局様、病院の地域連携室様など、地域の専門家の皆様との連携を何よりも大切にしています。皆様と手を取り合うことで、質の高い在宅医療が提供できると考えております。
患者様のご紹介や、連携についてのご相談などがございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

医師紹介DOCTOR

  • 院長

    訪問診療 木原 一樹 KAZUKI KIHARA

    • 略歴

      高知大学 医学部 卒業
      高知大学 博士課程 卒業
      緩和ケア研修会修了
      高知医療センター 心臓血管外科 医長
      聖隷佐倉市民病院 血管外科 主任医長 

    • 認定資格等

      医学博士
      日本循環器学会専門医
      日本外科学会外科専門医・指導医
      日本心臓血管外科学会専門医・指導医

    • メッセージ今まで西日本を中心に心臓血管外科医として循環器領域を中心に急性期治療に従事してまいりました。心臓血管外科は手術を中心とした治療学になりますが、そこには数多くの基礎疾患や生活環境が関与し、患者さんだけでなく家族や家庭とも関わりを持つ機会が多くありました。またチーム医療が特に重要とされる分 野であり、コメディカルスタッフとの関係だけでなく、医療を提供する側と医療を受ける側双方での情報共有やコミュニケーションの大切さを身をもって経験してきました。  患者さんや患者さん家族の手助けをより長く継続して行いたいという思いから訪問診療の道を選択しました。入院や外来通院ではないとできないこともありますが、通院などを行わず在宅や施設内だからこそできることもあると思います。可能な限り患者さんや患者さんの関係する方の希望に沿った医療を提供していきたいと思います。

診療圏マップAREA MAP

主な診療圏は、クリニックを起点とした半径 4km 圏内のエリアに対応しております。
また、最大診療圏は半径16km圏内となっております。訪問診療をお考えの方は、お気軽にご相談下さいませ。